2012年10月1日、日本最大の鉄鋼会社である新日鉄株式会社と第3位の住友金属工業株式会社が正式に合併し、年産能力5,000万トン、粗鋼生産量は日本の総粗鋼生産量の約4割を占めるアルセロールミタルに次ぐ世界第2位の鉄鋼会社となった新日鉄住金株式会社。日本の鉄鋼業界における合併は、1970年に日本製鉄が設立され、2002年に川崎製鉄がNKKと合併してJFEが誕生して以来、3回目となる。
2011年2月3日、新日鉄住金は225億ドル規模の合併案を初めて発表した。新会社は合併により、グローバルな事業規模、新製品・新技術の開発、生産・販売、原材料調達などの面でのシナジー創出を目指します。この合併は両社の経営資源を統合し、急速に発展する事業を拡大することを目的としています。
海外の新興国市場での世界戦略を推進するとともに、鉱山大手との鉄鋼原料価格交渉における発言力を強化する。新会社の今後の事業戦略は、次の 3 つの側面に焦点を当てます。1 つは、生産コストの大幅な削減と生産プロセスの合理化です。 2つ目は海外市場でのシェア拡大です。 3つ目は、競合他社と比較して技術面での競争上の優位性を維持することです。
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